早いもので2025年になってからもう1か月が経とうとしています。
1月は成人式もあり、新成人の方と一緒に時計を見に来られる親御様の姿もチラホラ。
また、春からの新生活に向けて来店される新社会人の方や、1年目頑張った自分へのご褒美を見に来られる4月から2年目を迎えようとする人も。
今日はそんな方々にもピッタリな高級感がありながらも嫌味でなく、さらには高い実用性を誇るモデルをご紹介いたします。

チューダー ロイヤルとは？

クラシックウォッチとスポーツウォッチの中間点、『スポーツシック』の象徴と位置付けられるチューダー ロイヤルシリーズ。
『ロイヤル』という名は、その時計の優れた品質を表すために1950年代に初めて使用され、今日まで引き続き使用されています。
ノッチ入りのベゼルにブレスレットが一体となったケース、立体的にアプライドされたインデックスなどがさりげなく高級感を演出し、スポーツシックを見事に表現しています。

ベゼルはポリッシュ（鏡面仕上げ）とノッチの部分が交互に連なり、上品な光の反射を生み出し高級感を際立たせてくれます。

スーツに合わせやすい文字盤色とは？

新成人や新社会人の方はこれまでに比べ、スーツを着る機会が増える方も多いと思います。
お仕事での着用だけでなく、ご自身や友人の方の結婚式などフォーマルな場面も増えます。
私自身もそうですが、一般的にビジネスで着られるスーツの色はネイビーやグレーのスーツが多いかと思います。
ブラックやホワイト（orシルバー）の文字盤はもちろんですが、個人的にスーツに合わせる文字盤色の一押しはブルーです。
落ち着いた印象と高級感が増すブラック文字盤、軽やかで爽やかな印象を与えてくれるホワイト（orシルバー）文字盤、どちらも素敵ですが、ブルー文字盤の魅力は光の当たり方で表情を変える『濃淡』にあると思います。
照明の暗いところであれば落ち着いた印象に、太陽の下などでは爽やかな色味がしっかりと表現されます。

そして何よりもネイビーやグレーといった、スーツに多い色味との相性の良さです。
奇抜すぎず、おとなしすぎず。華美でも地味でもない。絶妙のバランスを誇ります。
また、休日のカジュアルなお洋服にも合わせやすいのです。

ネイビーのスーツとブラウンのスーツを着たスタッフに協力をしてもらいました。
落ち着いた印象ながらもブルー文字盤がしっかりと主張しており印象的ですね。

見た目だけでなく着け心地にもこだわったブレスレット

さらに特徴的なデザインが、ケースから流れるようにデザインされたブレスレット。
ケース本体からバックル側にかけて徐々に幅が細くなっていきます。

ケースのデザインから流れるようにブレスレットへと繋がっていき、このままの幅でブレスレットを作るとブレスレットの幅が太すぎ、着け心地が悪くなってしまいます。かといってケース側から細くするとケース本体とブレスレットのデザインの一体感が損なわれます。
バランスを取りながらも見事に着け心地の良さも実現したのがこのブレスレットです。
しなやかでもあり、サテン仕上げとポリッシュ仕上げがこちらも程よく高級感を演出します。

あると便利な曜日表示機能

さらに忘れてはいけないのがチューダー ロイヤルの中で唯一、今回ご紹介している41mmサイズにのみ曜日表示が備わっています。
ビジネスシーンだけでなく、日付表示はあると大変便利です。でも意外と少ないのが曜日表示。
個人的には、『あれ？今日何曜日？』という事がしょっちゅうあります・・・。
デザインとして曜日表示が無い方がスッキリとして好き、という方もいると思いますので、あくまでも機能面でのお話にはなりますが、曜日表示って無くてもそれほど困らないのですが、あるととても心強い気がします。
メンズ・レディスを含め4つのサイズと様々なカラーの文字盤を備えたチューダー ロイヤルシリーズ。
是非店頭でお気に入りの1本を探しにいらしてください。

商品詳細