アメリカで生まれ、時代と共に革新を生み出してきた“BULOVA ACCUTRON（ブローバ アキュトロン）”。
1875より続く、時計好きには堪らない歴史が詰まったブランド。

一般的には腕時計の歴史は、機械式時計から1960年代後半にクオーツ時計へと移り変わった。
そんな1960年に世界初の画期的なシステムの時計をブローバが開発し発表、クオーツ時計が全盛になる数年間だけ生産された幻の時計の2010年が50周年の節目となり、世界限定「アキュトロン“スペースビュー”」モデルが発表されました。

上画像）アキュトロン“スペースビュー”世界限定1000本、復刻モデル！￥399,000（税込）

50周年復刻モデルが「アキュトロン」の“スペースビュー”、世界初の音叉を使用した電気式時計。

音叉とは向かい合ったU字型の2つの金属の一方に振動を与えると、もう片方が規則正しく共鳴（振動）するというもの。その振動を毎秒360振動し、その振動を歯車に伝え、時計の針を動かす。

その時代、機械式時計が毎秒６～８振動と比べると、360振動は非常に高い精度を誇り、腕時計自体の歴史に名を残したことは言うまでもない。

今年の頭には当社在庫も完売しており、全国からお問い合わせを頂いておりましたが、この度メーカー様のご好意により最終の1本が入荷してまいりました。

是非、店頭で歴史的背景の詰まったこの時計をお確かめください。