挑戦者挑む!ウォッチコーディネーター検定

こんにちは、夏を愛する男オオミヤ和歌山本店山下でございます。
いつもブログをチェック頂き、有り難うございます。

さて今回は、今年新しく作られた検定「ウォッチコーディネーター検定」なるものを、ご紹介します。
時計が好きな方は、もう既にご存知ではないでしょうか??
挑戦者挑む!ウォッチコーディネーター検定 - スタッフのひとりごと

そもそも、ウォッチコーディネーターとはどういう資格なのか?
こちらです↓

ウオッチコーディネーター
Certified Watch Coordinator(CWC)について


ウオッチは、機能、材質、デザインの組み合わせで、時刻を知るという基本的な性格だけでなく、ファッションの一アイテムとして、またスポーツの友として、あるいは持つ人の、贈る人の人生の節々を通じ、代々受け継がれて思い出深い、記念品ともなり得る、実に多様な性格をもっています。そのウオッチを販売するに当たっては様々な専門知識が求められます。日本時計輸入協会が認定するウオッチコーディネーター資格検定制度は、ウオッチに関する専門的な知識を持ち、消費者の皆様が時計を購入するときやアフターサービスを受けるときなどに、的確なアドバイスができる販売員の育成を目指しています。

要するに、本来は我々時計を扱う販売員向けに設けられた資格です。
(ただし時計販売員でなくても、受験可能ですよ。)

試験は、筆記試験と実技試験があります。
どんな内容が出題されるのかというと・・・・・

こちら↓

筆記試験はマークシート方式による選択問題でCWCテキストから幅広く出題されます。出題は日本語です。(時計発展史、時計の流通、時計の種類、ムーブメントの知識、外装の知識、外装とムーブメントの装飾、オーバーホールの実際、標準化、ウオッチデザインの変遷、販売の基礎知識、包装と進物の知識、時計の取り扱い、時計及びその販売に関する法律について、収益・費用・利益の関係と在庫管理、VMDの基礎知識)。

● 実技実習内容
機械式時計分解・組み立て、歩度調整、裏蓋開閉、クオーツ電池交換、ブレスレットコマ詰めなど
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正直簡単な試験ではないです・・・・。
油断するとやばいです・・・・・。
専門知識・用語が多いので一般の方は、勉強をしないとかなり厳しいと思います。

記念すべき第一回目は、2012年1月25日(水)に、東京と大阪にて行われます。(筆記試験のみ)
後日、筆記試験に合格された方のみ実技試験に挑めます。

受験資格は、学歴・年齢・性別・国籍に制限はありませんので、ぜひ時計好きの我こそはというチャレンジャーの方は、ぜひ挑戦してみてみてはいかがでしょうか??

詳しい詳細は、こちらまで↓
http://www.tokei.or.jp/news/post-1.html