いや～昨夜は素晴らしかったですね。
オリンピック・男子サッカーの関塚ジャパンの見事なサッカー。

『グラスゴーの奇跡』と言われてますが、決して奇跡なんかじゃなかったと私は思いました。

開始から前線でのプレス、組織的なプレーが功を奏し、後半は永井選手、清武選手など再三チャンスを作ることができましたよね。決して1－0の試合ではなかったような気がします。

1996年のアトランタオリンピックでの『マイアミの奇跡』のときは先制点の後はブラジルの怒涛の攻撃をしのぎきったという印象がありましたが、今回は奇跡というよりは『実力』での勝利だと思います。

これで決勝トーナメント進出へグッと近づいた関塚ジャパン、2000年の中田英を要したシドニーオリンピック以来の決勝トーナメント進出を果たして欲しいものです。

なでしこジャパンのスウェーデン戦、男子サッカー次戦のモロッコ戦とオリンピック・サッカーから目が離せないですね。