BREITLING×JET MAN
今朝からテレビ(情報番組)ではこの話題で持ちきりでしたね!
世界各地で飛行を続けている『JET MAN』ことイブ・ロッシーさん(54歳・スイス人)がこの度、アジア初となるチャレンジを行いました。
ジェットマンのチャレンジは、グランドキャニオン、リオデジャネイロなど、世界各地の名勝の上空でのを飛行を成功させ、今回、世界文化遺産登録に登録された富士山での飛行を計画し成功させました。
自身の体に小型ジェットエンジンを搭載した自作の堅牢なカーボン・ケプラー©製のジェット・ウイングには『BREITLING』の文字が。
私がテレビで見ていても『BREITLING』の文字が映る、映る!最後のパラシュートまでブライトリングでしたね。
ただ簡単ではないこの挑戦は聞くところによりますと、10月下旬より、富士山麓をベースキャンプに約2週間のフライトプログラムを用意し、入念な準備と計画を整えてきました。そして当日、秋晴れの空の下、2機のヘリコプターがベースキャンプから離陸。1機はジェットマンを乗せ、約8,000ft上空まで上昇。そこからジェットマンは、アジア初となる飛行を実施しました。
身体と一体になったジェット・ウイングを自在に扱い、ループやバレルロールなど、アクロバティックな飛行も実施。
パラシュートを開き、地上に降り立ったジェットマンは、富士山のその美しく素晴らしい光景に最高の笑顔を残しました。
このチャレンジを通じて、世界中に富士山の雄大な姿、日本の魅力が届けられることに。
こうして、ジェットマン(イブ・ロッシー)のアジア初のチャレンジは大成功に終わりました。
そして、何と言ってもブライトリング。日本で、また新たな航空チャレンジを成功させたことにより、航空界との”絆”をより強固なものにしましたよね。