購入する時に誰もが一度は気にする時計サイズの疑問について!!

こんにちは!!
GWも最終日となりましたが、皆さんはどこか行かれましたでしょうか?どこも人がいっぱいで人の多さに疲れた方も多いかと思います。私は人混みが苦手なのでGWが仕事なので大変嬉しいです!!
今回は時計の紹介をするのではなく、購入する時に誰もが一度は考えたことのあるケースサイズについて書いて行こうと思います。
時計の購入を考えた時にする事は、

①ネットで検索
②本屋で立ち読み
③店舗で実物を確認

大体の方はこんな感じだと思います。ただネットや本で見てもいまいちサイズ感や着けた感じが解りにくいですよね?いきなり店舗に行ってもいっぱい出してもらうのが悪いとかゆっくり見れないって考えの方も多いと思います。
時計の紹介に必ず出てくる『ケースサイズ』ですが、何ミリが良いのか?って誰もが思います。仕事でしか使わない人、休みの日にしか使わない人、ずっと使う人…と様々だと思います。最近は大き目のケースが多いので”40mmだと小さいかな?”とか逆に”45mmだと大きすぎるかな?”と考えられているお客様は非常に多いです。

そこでいつもお客様にお伝えさせて頂いてるのは、『表記上のケースサイズは気にしないで下さい』とよくお伝えさせて頂いております。なぜか?って思いましたよね?理由は凄く簡単です!!『腕の太さや手首の形、肌の色』によって全然違うからです。同じ時計でも人によって見え方が違ってきます。よく表記上のサイズで探しに来られ『40mmサイズの時計あります?』って言われます。これで探すと着けた時のギャップが出てしまう事が多いので、腕に乗せてから”大きい、小さい”を感じて頂くと解り易いと思います。まずは、腕にいっぱい乗せて鏡で合わせて見ることが一番大事です。

例えば同じ44mmの時計2本と40mmの時計1本の着けた感じを見て下さい。

一枚目は(44mm)
ブライトリング
クロノマットJSP
購入する時に誰もが一度は気にする時計サイズの疑問について!! - スタッフのひとりごと 二枚目は(44mm)
パネライ
PAM00233
購入する時に誰もが一度は気にする時計サイズの疑問について!! - スタッフのひとりごと 3枚目は(40mm)
ブライトリング
モンブリラン01
購入する時に誰もが一度は気にする時計サイズの疑問について!! - スタッフのひとりごと

両方とも表記サイズは44mmですが、違う様に見えますよね?当然ケースの厚みやサイドのカット方法や艶があるか無いかでも変わってきます。人はどの様な物でも『立体感』で物の見え方も変わってきます。
雑誌に書いてる表記上のサイズは大事ですが、表記上のサイズに囚われ過ぎてしまうと本当に自分に合った時計が見えなくなってしまいます。どの時計が人気がある等も大事ですが、一番大事なのは着けて頂く方がどれだけその時計に満足して頂けるかだと思いますので、時計の購入を検討中の方は是非一度oomiya和歌山本店にお立ち寄り下さい。最高の1本になる時計を見つけるお手伝いをさせて頂きます!!
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