パネライは好きだけど仕事には派手かな?と思う人にオススメの1本
こんにちは。
もう10月になりましたね。
急に寒くなり秋の感じが出てきましたね。色んな秋がありますが、僕は『食欲の秋』が一番好きですが(^^)/
少し話が反れちゃいましたが、パネライは好きだけどリューズガードがあり派手だから仕事には着けにくいな…っていう方の為お仕事でも使い易い1本をご紹介致します。
パネライ
ラジオミール 1940 3デイズ オートマティック アッチャイオ
品番:PAM00655
防水:100m
素材:316Lステンレススチール
価格:1,188,000円(税込)
ムーブ:自動巻き(自社キャリバーP.4000)
サイズ:42mm
備考:マイクロローター搭載の薄型モデル。パワーリザーブ3日間
自動巻きのマイクロローター搭載なので、薄くて袖の収まりも良いです。パネライにはリューズガードがあってこそって思う人も多いと思います。普段から『パネライ=リューズガードあり』と思っているのでこのラジオミールには違和感があるかもしれません。
ルミノール1950のPAM01523と並べて撮ってみました。同じ42mmケースですが、リューズガードがあるか無いかで雰囲気も大きさも全然違いますね。それでもルミノールの方が好きな方が多いと思います。
パネライだからリューズガードがないとおかしいと思うかもしれませんが、他のメーカーからするとリューズガード無いのが普通なんですよね(*^^*)一緒に映っているのはブライトリング ナビタイマー8です。パネライはクッションケースとなっているので座布団の様な形状ですが、リューズ周りはブライトリングと変わりません。こう見ると『ラジオミールいいんじゃね?( ;∀;)』って思いません?パネライの歴史においては、ラジオミールの方が先に登場しておりますので”真のパネライ”を楽しむにはラジオミールの方が良かったりします(^^)/
そういう歴史を知った上でラジオミールをサラッと巻くと、とても男らしいと思います。
現在和歌山本店には今回紹介したモデル以外にもラジオミールを置いています。
一度ご自身の腕に巻きラジオミールを体感して下さい。