毎年1月になるとスイスの首都であるジュネーブで高級時計の見本市「SIHH」が開催され、今年の新作が発表され時業界が活気づく季節となります。
そして2018年が終わり、昨年はどんな時計が人気だったのか1年を通して振り返ることができる楽しい時期でもあります。

先日発売の腕時計専門誌の「WATCH NAVI(ウォッチナビ)」で色んな腕時計ランキングがあり、その中で面白いランキングが！
ずばり、「買ってよかった腕時計」！！

つまり、買って後悔のない満足度の高いランキングで、使い勝手が良いことや、故障がないことや購入後のアフターサービスなど様々な要因で選ばれている訳ですが、なんとTOP3の中にブライトリングが2本もランクイン！！

アンケートは時計従事者だけでなく読者の方も対象となっており、とてもリアルなランキングとなっています。

本日はその2本を紹介します。
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【第3位】クロノマット44品番： A011B67PA
ケース径：44mm
動力：自動巻き　自社開発製造キャリバーB01
防水：500m
価格：982,800円（税込）
自社製Cal.01を初搭載した2009年以降、航空クロノグラフのフラッグシップとして君臨。逆回転防止ベゼルに刻印された大型数字や横3つ目ダイアルが瞬時の視認性を確保します。 ケースやブレスの質感は圧巻！
とのことです。
 ケースやブレスの質感は圧巻とあるように、ケース、ベゼル、ブレス全てがポリッシュ加工されており、鏡のようにとにかく綺麗です。
ベルトの細かい駒も1つ1つ手作業で磨き上げます。
パーツを作るのは機械でできますが、最後の仕上げは熟練した職人の手作業でないとできないので、ブライトリングは磨くことを専門とした職人の手で磨かれています。
丸みを帯びたリューズに、
曲線的なケース形状が44mmという存在感があるケースサイズに綺麗さを兼ね備えてくれます。

【第1位】ナビタイマー1 B01 クロノグラフ43

品番：A022B-1NP（画像のベルトはKBA）
ケース径：43mm
動力：自動巻き　自社開発製造キャリバーB01
防水：3気圧
価格：1,058,400円（税込）
世界で初めて航空用回転計算尺を搭載して1952年に誕生した航空クロノグラフの傑作。現行モデルは自社製キャリバー01 を搭載し、文字盤にはレトロな新ロゴがシルバーで配されています。
とのことです。シースルーバックからはブライトリングが自社で開発製造組み立てを行っているキャリバーB01を鑑賞することができます。

ブライトリングの2枚看板が堂々のランクインという結果となりました。
共通して言えることは、それぞれにキャリバーB01が搭載されています。
その特徴は、
①一般的に約40時間のパワーリザーブ（ゼンマイを巻ききった時の持続時間）が多い中キャリバーB01は70時間。
②カレンダー機構付きの時計は日付を早送りしてはいけない時間帯がありますが、キャリバーB01は禁止時間帯はなし。
③時計業界最長クラスの5年保証。

この①②③が使い勝手と安心のアフターサービスに皆様が選ばれているポイントですね。

毎年のように新作が出てくる腕時計ですが、ずっと使える時計だからこそ選ばれているのは定番モデルです。
1位に選ばれたナビタイマーは、1952年に航空用回転計算尺を搭載してデビューして以来65年以上一目見てナビタイマーと分かるように変わらないデザインが長く愛される秘訣ですね！

皆様のブライトリングのご試着をお待ちしています。