只今オオミヤ和歌山本店ではグランドセイコーフェア好評開催中です。
今年の新作をはじめ限定モデルや人気の定番モデルな、どフェアならではの商品量で非常に見応えのある期間となっていますので、腕時計の購入を検討されている方、以前にグランドセイコーをご覧頂いていた方など気になる方は是非フェア期間中にご覧下さいませ。
さて、今年の始まりからグランドセイコーのブログで毎回口にしているのですが、今年でグランドセイコーは生誕60周年を迎えます。
そして60周年記念限定モデルが続々登場しました。
既に完売したモデルもございますが、今回のフェア用になんとか用意できたモデルもございますので要チェックです！
話は戻りますが、なんと急遽60周年記念限定モデルにラインナップが追加されました。
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モデル：Grand Seiko Heritage Collection
品番：SBGR321
ケース径：40mm
動力：自動巻き　9Sメカニカル
防水：100m
価格：605,000円（税込）
備考：世界限定2500本
発売日：9月26日発売予定　予約受付中
60周年記念限定モデルの証である、グランドセイコーブルーの文字盤とモノづくりへの情熱の先端がレッドになった秒針。
これは全ての60周年記念限定モデルの共通の特徴です。
既に発売されているその他の60周年記念限定モデル（メンズモデル）と比べると唯一秒針にシルバー色が使われています。
限定モデルというのは、限定ならではの定番にはない色の組み合わせや素材を使うことが多いですが、今回発表されたSBGR321は一番定番モデルに近いのではないでしょうか？
正直なところ、まだ発表段階で実物があるわけではないですが、秒針のレッドが先端だけになり、これまでの定番のブルー文字盤と比べるとグランドセイコーブルーの青さが際立っているように感じることから、ブルー好きの方には待ちに待ったモデルだと思います。
裏蓋のシースルーバックからは、岩手県の八幡平から覗く、”岩手山”の朝焼けをイメージして作られた鮮やかなブルーの回転錘を覗くことができます。
裏ぶたのサファイアガラスの内側外周部には、真っ赤に染まった朝焼けの雲をイメージした赤い差し色が施されています。
回転錘に採用しているチタン材は陽極酸化処理が施され、高弾性・高い振動吸収性を備えています。衝撃による変形、ムーブメントや回転錘のベアリングへの衝撃の伝わりを軽減することで、より安心してご使用いただける実用性も兼ね備えています。
グランドセイコーの信頼性高い気飽きの動きを眺めて頂くことができます。

その他完売間近の60周年記念限定モデルもまだございますので、是非グランドセイコーフェア開催中のoomiya和歌山本店にご来店下さいませ。