タンクとは？

カルティエの四角の時計の代名詞と言えばタンクシリーズです。その名の通りタンクとは戦車のことで、戦車を上から見たシルエットから着想を得たモデルです。
戦車と言えば攻撃的なイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、カルティエが作り出したタンクは市民を守る平和の象徴という意味で名付けられました。

日本限定モデル

カルティエのアイコンウォッチとも言える『タンク フランセーズ』惜しまれつつも生産終了となった”11ポイントダイヤモンド”が日本限定で復活しました。今年タンクフランセーズがモデルチェンジを行い、新型はシルバーを基調とした文字盤になりましたが、こちらのモデルはモデルチェンジ後のラインナップにはなく現状後継モデルがない状態となっています。
カルティエはシルエットだけでそのモデルとわかるようにも、モデルチェンジをしても大きな変化がなく普遍的なデザインが特徴的です。とは言え、モデルチェンジがされたわけですので、こちらのモデルはいつまでお買い求めいただけるかはわかりません。
本日時点では店頭に並んでいますので、検討中の方は是非お早めにご覧くださいませ。

自由度が高いデザイン

カルティエはジュエリーブランドです。
その為他のブランドと大きな違いがあり、デザインの自由度が高いんです。
こういう時計を作りたいというデッサンから始まり、その時計を作るための機械から作ります。
ムーブメントを作り、それに合うケースを作る他ブランドと工程が逆なので、独自性が高い時計が出来上がります。
だから時計を身に着けたときの腕に寄り添うデザインなど、ジュエリーブランドならではの綺麗さを感じていただけます。
是非カルティエを纏い姿見で綺麗さをご確認くださいませ。

ブレスレットのような時計

リストウォッチというよりもブレスレットウォッチと呼ぶにふさわしい『タンク フランセーズ』ブレスレットとケースがなめらかに一体化し、究極のモダニティを感じさせるデザインとなっています。

白の文字盤はこのモデルだけ？

その他のタンクフランセーズとは違い、白に近い清潔感のあるシルバーカラー文字盤と華やかなダイヤモンドの組み合わせ、手間暇かけたギョーシェ彫りを施しています。
生産終了となった他のタンクフランセーズはオフホワイトの文字盤であったり、現行のタンクフランセーズはシルバーの文字盤となり、日本限定ならではの特別な文字盤となっています。

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