PANERAI のお初
2005年にキャリバーP.2002を初めて搭載した“ラジオミール エイトデイズ GMT”がヌーシャテルにあるパネライの工房で開発されました。2006年に同じムーブメントを搭載した“ルミノール 1950 エイトデイズ GMT”が100%パネライ製のムーブメントを使用した、“マニュファクチャー”コレクションの第一作目として誕生しました。
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ルミノール 1950のケースは、パネライとイタリア海軍との深い結びつきを物語る名高いものですが、デザインはより新しく、シャープになり、細部にまでこだわりつくした設計になっています。
直径44mmのスティール製けーすには、パネライ特許のリューズプロテクター(ブリッジに刻まれたRE. T.M.の文字は登録商標)が搭載されており、完全な防水機能を備えております。
キャリバーP.2002には、パネライの伝統的なクラフツマンシップと技術的革新によって表現されてきたコンプリケーションが具現化されています。
パネライが1940年代後半にテストした8日間のパワーリザーブは3つのスプリング・バレルを用いたもので、パネライのムーブメントに繰り返し用いられてきました。
針を正確に合わせ、基準となる時報に同調させるには“ゼロリセット”機能を使い、秒針をゼロの位置に戻します。
これは高性能なゼロリセット・システムで、テンプも同時に停止します。
ムーブメントの構造には前衛的な技術が用いられており、245個の部品を使った手巻きムーブメントで、従来型の調整機構ではなく、フリースプリングテンプを採用しています。つまり、てん輪に直接埋め込まれたネジを調整することにより、非常に正確な調整が可能となります。(衝撃等にも強くなります。)
ルミノール 1950 エイトデイズ GMT のダイアルはブラックのサンドイッチ型(夜光素材のプレートの上に穴打ち抜かれたプレートを重ねて使用)で、3時位置には日付表示があり、スモールセコンドと左右対称に並んでいます。
6時位置にはパワーリザーブ表示があり、三角形のインデックスが目盛りを刻んだ線上を移動します。
9時位置のスモールセコンドでは、矢印型のセンター針が2つ目のタイムゾーン時刻を表示し、AM/PM表示機能も備えております。
価格は¥1,386,000-(税込)
PANERAIの代表と言っても過言ではないこのモデル!!!
いつかは着けてみたいですね・・・