今年もやってきました。
毎年オシアナスの世界限定が発表されておりますが、今年は約180年前から続く日本の伝統技法「江戸切子」をベゼルに施したモデルが採用されました。まずは熱々の内にバーゼルで撮って来た写真を見てください!
オシアナス 2018年バーゼル限定モデル
品番:OCW-S4000S
予価:解り次第更新致します
備考:世界150本限定モデル、日本の伝統技法「江戸切子」を採用
江戸切子の伝統を受け継ぐ職人集団「堀口切子」から、三代秀石の堀口徹氏が制作と監修をしています。
サファイヤクリスタルのベゼルに複数の色を何層にも蒸着させ着色させているので深みのある色を表現できております。
サファイアベゼルの上半分と下半分で表現の雰囲気が違います。上半分には細い縞模様「千筋」を刻み、下半分は多面加工にしております。このベゼルが表現するのは、なんと東京の花火です。
OCW-S4000Sのテーマとして、都会的の中に歴史と伝統を持つ東京をイメージしつつ、江戸切子という日本伝統技法とOCEANUSの先端テクノロジーを融合させたことでより革新的な1本となっております。
この千筋は光の加減によって濃淡を楽しめますし、日本の伝統工芸を腕に巻くという嬉しさも同時に味わえる1本となっております。発売時期や定価については決まり次第更新致します。