2023年新作として新たなるコレクション「トップタイム B01」が登場
過去、限定モデルとしての登場ばかりで完売続出の「トップタイム」シリーズがレギュラーモデルとして顔を並べます。
今回はクラシックカーとのコラボレーションとなり、今まで展開されていた”フォード マスタング”、”シボレー コルベット”、”シェルビー コブラ”はもちろんのこと、さらに”フォード サンダーバード”が追加されました。

今まで完売となって手にする機会を逃していた方には朗報と言えるのではないでしょうか。
今回はただ単にレギュラーとして登場するわけではなく、搭載しているキャリバーが最高級のクロノグラフとして名高いブライトリング完全自社開発製造キャリバー01とアップグレードしての展開となります。

「トップタイム B01」の特徴は、差し色が聞いたダイヤルクロノグラフ、ビンテージのブライトリングのロゴ＆各クラシックカーズのロゴが配されたダイヤル、レーシングをテーマとにしたフォーディングバックル付きカーフスキン製ストラップ、ケースバックは各クラシックカーズのロゴが配されたシースルーバック仕様となります。
ブレスレットに関してはバタフライクラスプのケースラグからの一体メッシュブレスレットを採用しています。

1964年から1974年まで生産されたフォード マスタングは、1960年代のヒップなアメリカを走るベストな車でした。
生きた伝説として現在でも高く評価されており、後継車の生産もされていますが、60年代のマスタングはその中でも特別希少価値が高く、多くの車ファンからも愛されています。

1963年から1967年まで生産された2代目シボレー コルベットは、アメリカの伝説的な名車として人気の高い車種となります。
1959年に発表されたレーシングモデルのプロとタイプからインスピレーションを得た「スティングレイ」としてその名は知られており、現在にもその名は受け継がれています。

1960年代初頭、ル・マン優勝者のキャロル・シェルビーは、小型で軽量な英国製シャシーと強力で信頼性の高い米国製ビックブロックエンジンを組み合わせた車を構成。
1962年に発表されたコブラはスポーツカーファンの間でもレースサーキットでも成功を収めました。
その功績は現在でも語り継がれています。

フォード サンダーバードは、1954年のデトロイトモーターショーで初めて発表されました。
ラグジュアリーなデザイン、頑丈な作り、ドラマチックなテールフィンによって存在感を示し、今までにはない特別なカブリオレとして謳われました。

ブライトリング：トップタイム B01
品番：ストラップ仕様 AB01762A1L1X1、AB01761A1K1X1、AB01763A1C1X1、AB01766A1A1X1
　　　ブレスレット仕様 AB01762A1L1A1、AB01761A1K1A1、AB01763A1C1A1、AB01766A1A1A1
ムーブメント：ブライトリング01（完全自社開発製造キャリバー01）
ケース素材：ステンレススチール
ベルト：カーフスキンストラップ、ステンレススチールブレスレット
防水：100m防水
サイズ：41mm
保証期間：5年
その他特徴：クロノグラフ
価格：ストラップ仕様 ¥990,000-(税込)
　　　ブレスレット仕様 ¥1,045,000-(税込)
※ ブレスレット仕様の入荷は9月以降の予定となります。