2024年11月21日(木)、モーリス・ラクロアのアイコンシリーズに新たな仲間が加わりました。
上記写真の42mmブラックセラミックモデルと、下記写真の39㎜ホワイトセラミックモデルです。
(※日本国内販売日未定となっております)
2024年も終わりに近づいた今、モーリス・ラクロアは、2サイズ展開でブラックとホワイトのコントラストカラーで登場する、非常に魅力的なAIKON オートマティック セラミックを発表しました。
3年に及ぶ研究開発の頂点となるこの最新モデルは、かつてない品質と価格のバランスを実現。
非常に洗練された外観を持ちながら、大衆にも所有しやすいセラミック製ウォッチを製作しました。さらにモーリス・ラクロアは、「通常の」セラミックの性能を高める素材、「テクニカルセラミック」を使用し、酸化ジルコニウムにさらに酸化物を加えることで開発を進めました。
ケースとブレスレットには細心の注意が注がれ、各表面から確実に卓越性が醸し出されるようにしました。さらに各ブレスレットリンクは、手首に沿ってスムーズに着けられるようにデザインされ、最高の着け心地をもたらします。明らかに新しいこの最新モデルは、ニュアンス豊かなディテールと卓越した質感を持つAIKONの人気を継承しています。1つの素材に2つのルック。あなたご自身の都会的なスタイルをどのように表現しますか?
今年、モーリス・ラクロアはいくつかのAIKONモデルを発表し、さまざまな素材で展開した都会的なスタイルの時計は大好評を博しました。2024年を締めくくるとともに、スイスを代表するこのウォッチカンパニーは、年月が経っても決して色褪せない傷のつきにくい素材、「テクニカルセラミック」に注目しています。少し前から、酸化ジルコニウムで構成されたセラミック製ケースは存在していますが、モーリス・ラクロアはテクニカルセラミックを生み出すことによって、性能の限界を押し広げました。
開発の段階でモーリス・ラクロアは、販売店や一般消費者に聞き取り調査を依頼しました。フィードバックを受け取ったモーリス・ラクロアは、ケース、ブレスレット、身に着ける人の人間工学的な関係に細心の注意を払いながら、テクニカルセラミック製の新作モデルの外観や感触を最適化しようと試みました。この時間のかかる努力の末、ついにモーリス・ラクロア AIKON オートマティック セラミックの新作が誕生。39mmと42mmの2サイズ展開のユニセックスモデルで、それぞれの外観は、スポーティではっきりと異なっています。
※日本国内販売日は未定となっております。
予価:¥525,800(税込み)