ジメジメした梅雨の真っただ中ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
たとえ天気は晴れなくても、
お気に入りの時計を身につけて出かければ
気分は晴れるというものです。
今回は僕にとってそんなお気に入りの時計のひとつ、
ブルガリの「オクト」を、ご紹介したいと思います。
ジュエラー出自のラグジュアリーさはもちろん、
幾何学的で大胆な造形によるケースが、
骨太な男らしさも演出してくれるオクト。
エレガントなスーツ姿に、
華奢なドレスウオッチが似合うのは当たり前だし、
それじゃあつまらない。
オクトなら気品を保ちつつ、
男の力強さもアピールしてくれるんです。
見てのとおり、
グレイのチェックスーツに溶け込みつつ、
腕元でしっかり主張してくれるでしょ?
まさに“骨太ラグジュアリー”。
実はこれ、オフィス戸賀で撮影したんです。
スーツはもちろん、ヒルトンです。
大事なプレゼンのとき、「ここぞ!」ってときには、
ヒルトンのスーツ、そしてオクトに頼ることが多い。
間近で見ると、男らしさがより際立ちますね。
何層も塗り重ねた漆黒のダイヤル、
そして多面ケースがマスキュリンなオクト。
なんと110面にもカットされているというから驚きです。
しかも、このオクトをデザインしたのは、
オーデマ ピゲのロイヤル オークや、
パテック フィリップのノーチラスも手がけた時計デザイナー、
ジェラルド・ジェンダ。
そんな背景も男心をくすぐってくれる。
しかもオクトはその骨太さゆえ、
決してドレッシーな装いにとどまらず、
シンプルなカジュアルに似合う、
格上げしてくれるのも魅力なんです!
ナノ・ライブラリーの半袖ニットに
PT01のコットンパンツを合わせた、
ネイビー×ホワイトの夏の定番スタイルにも、
とことん似合ってくれる。
ほんのりモードを感じさせる、
太めのアリゲーターストラップもポイント。
足元はスニーカーじゃなくて、
こんなグッチのビットローファーを合わせたい。
ビジネスにもカジュアルにも、
そしてフォーマルにも重宝するオクト。
これからも愛し続けます!