Lamborghini Super Trofeo 2019 World Final Circuito de Jerez
10/26 ワールドファイナル レース1|ヘレス・サーキット
オオミヤは#38「チーム和歌山 HOJUST RACING」を応援しています。
いよいよワールドファイナル!気温27度、路面温度38度、ドライ、17:00よりスタート。プロアマクラス1位、OVER ALL5番手からで、スターティングドライバーはAfiq選手です。
フォーメーションラップが終わり、全車両がホームストレートで2列の隊列を組みスタートの時を待ちます。隣は#263。
シグナルALL GREEN、全車が一斉にアクセルON。ランボルギーニ V10 サウンドが鳴り響きます。
前方の車両に詰めすぎたため出遅れるAfiq選手。
その隙を狙って#263が前へ、行き場をなくしたAfiq選手は軽くブレーキをあてます。たちまち左後方から#3、#32、右後方から#44にパスされながらもターン1へ。ターン2、左側#32を確認しながらIN側をキープ。しかし、ターン3で左側を走行していた#32と接触!
マシンはスピンしながらターン3~4外側のグラベルにつかまってしまい、HOJUST RACINGのワールドファイナル レース1はここで幕を閉じました。
これもレース。マシンは回収されパドックへ。芦村氏が中心となり修復作業へとかかります。マシンを修復するのは、芦村氏、森氏。割れたエアロを修復するのは、白木原氏。ボディワークを磨くプロ、田中氏、河本氏。みんながそれぞれ出来ることを担い、数時間で修復を完了!
翌日のレース2に続きます!
<画像ギャラリー>
#38 チーム和歌山 HOJUST RACING
Afiq Yazid選手(PRO)/落合 俊之選手(AM)