新たな人生を始動させ
豊かな時を刻む
最愛パートナーウォッチ 　Vol.5

ROGER DUBUIS（右 エクスカリバー42 オートマティック 自動巻き・3気圧防水・18Kピンクゴールドケース・42mm ￥3,740,000（税込） 大胆なローマ数字がダイヤルを飾る、パワフルでカリスマ性あるスタイルが特徴的なエクスカリバー。ピンクゴールド製ケースに60個の厳選したダイヤモンド(計1.25ct)をセッティングしたモデルには、タイムレスかつモダンな感性が完璧にマッチしている。 取扱店舗：心斎橋店 HUBLOT（左 スピリット オブ ビッグ・バン 自動巻きクロノグラフ・10気圧防水・サファイアクリスタルケース・42mm ￥9,196,000（税込） ウブロの真骨頂である「革新性」を体現する、透明で高い硬度を誇るサファイアクリスタル製のタイムピース。手作業により組み立てられたムーブメントが眺められるスケルトン仕様が魅力だ。ストラップもスケルトンで統一している。世界限定200本。 取扱店舗：和歌山本店

異素材の華麗な組み合わせが魅力 進化するラグジュアリーテイスト

最近、男性の間でもダイヤモンドが輝くタイムピースを探している人が増えている。そこには年々ダイヤモンドウォッチの選択肢が広がっているという背景がある。 定番的人気を誇るのは、ゴールドケース×ダイヤモンドといったリッチ感のある従来のスタイル。ベゼルやインデックスにさりげなくあしらわれた煌めきは、瞬時に手元を格上げしてくれる。もうひとつ、男性でも着けやすい、クールな印象のブラックダイヤモンド装飾が施されたモデルも長く選ばれている。

さらに近年は、ステンレススティールやチタンのケースへダイヤモンドをセッティングしたモデルが増加。いずれも、軽量素材のため、大胆にケース全体にダイヤモンドを散りばめても装着感が軽やかなのが特徴である。また、華やかさを添える宝石にカラフルなサファイアが加わったのも見逃せない。とくに今年は、絶妙なグラデーションでサファイアを配したレインボーカラーがトレンドだ。

そして、今ラグジュアリーウォッチを語るうえで、外せないキーワードが”スケルトン”である。機械式時計の真髄とも言える、スケルトンダイヤルはもちろん、ケース全体がスケルトンになるサファイアクリスタルを用いたモデルは、光を受けて煌めく様子がまるでケース自体が宝石のような存在感を放つ。いずれも、ラグジュアリーな素材を遊び心満点に表現するのが、時代の流れ。”いかにも”より、こなれ感のある表情へ仕上げられたバランスが、かえって格好よいのだ。

一生に一度は手に入れたいマニュファクチュールの傑作

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