新たな人生を始動させ
豊かな時を刻む
最愛パートナーウォッチ 　Vol.6

PANERAI（右 ルミノール マリーナ 自動巻き・10気圧防水・ステンレススティールケース・42mm ￥924,000（税込） ホワイトの文字盤が爽やか。スモールセコンドの鮮やかなパネライブルーの秒針がよく映える。海とのつながりが深いパネライは、海を愛する二人が共用する腕時計におすすめ。耐食性に優れ、肌にも優しいケース素材や、3日間のパワーリザーブを備える自社製キャリバーも魅力的だ。 取扱店舗：心斎橋店／京都店／鹿児島店／和歌山本店 IWC（左 ポルトギーゼ・クロノグラフ 自動巻きクロノグラフ・3気圧防水・ステンレススティールケース・40.9mm ￥874,500（税込） 1939年にポルトガル商人の要望で誕生した腕時計が原点。その洗練されたスタイルを進化させたモデルは、クロノグラフながら女性でも着けやすいダイヤルデザインで性別を問わず選ばれている。1/4 秒単位の計測が可能という精度の高さも人気の理由だ。 取扱店舗：心斎橋店／京都店／鹿児島店／和歌山本店

時計好き女性の新定番になった 大きめサイズの腕時計

グローバル市場と日本市場で、1つ大きな違いがある。日本では、レディスウォッチにおいて、ケースサイズが30ミリ以下のミニウォッチが人気である点だ。ところが、近年、女性の機械式志向が高まるにつれて、 大きなサイズを好む女性が増えてきたのである。機械式にこだわれば、レディスコレクションの中だけではまだ選択肢が限られてしまうので、自然とメンズウォッチへと目が向く。そんな世の中の流れに沿って、ユニセックスなデザインが豊富に揃ってきている。

身近なメンズウォッチといえば、パートナーが身に着けているものである。それを、ちょっと借りて着けてみたら、意外に似合うし、周囲の反応も上々。そのため、1本の時計をカップルで共用する”シェアウォッチ”がじわじわと浸透しているのだ。2年ほど前からは、ペアウォッチとして大きなサイズの時計を2本手に入れて、それぞれをシェアウォッチとして楽しむ”ダブルシェア”も、時計好きカップルの間では注目されている。 無理なくお洒落に溜けられるシェアウォッチを選ぶなら、サイズはミリぐらいまでが妥当。8ミリ以上なら、レクタンギュラーケースは横のサイズが小さい分、すっきりと見えるのでおすすめだ。デザインは、レディスには見つからないようなものの方が楽しい。いずれも、二人の絆を象徴するアイテムなので、ぜひ一緒に購入してほしい。

パートナーと一緒に楽しむ ユニセックスなシェアウォッチ

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