新たな人生を始動させ
豊かな時を刻む
最愛パートナーウォッチ 　Vol.7

BREITLING（右 モンブリラン 38 ジャパンエディション 自動巻きクロノグラフ・3気圧防水・ステンレススティールケース・38mm ￥814,000（税込） 1942年に発表された世界初の回転計算尺付き モデルの気品あるデザインを復刻した名作は、色あせない愛の象徴に最適。日本限定となるコンパクトで優美な38ミリサイズのクロノグラフは、男女を問わず着けられるのでシェアウォッチにも向いている。 取扱店舗：ブライトリング ブティック 大阪／京都店／和歌山本店 BREITLING（左 ナビタイマー クロノグラフ 41 自動巻きクロノグラフ・3気圧防水・ステンレススティールケース・41mm ￥715,000（税込） 1952年、世界初の航空計算尺付きクロノグラフとして誕生した初代ナビタイマー。管制塔やレーダーがなかった時代、パイロットを安全に目的地まで案内した歴史的な腕時計のスピリットを引き継ぐモデルは、二人の人生を幸せに導くパートナーにふさわしい。 取扱店舗：ブライトリング ブティック 大阪／京都店／和歌山本店

今どきペアウォッチの潮流は 同じデザインのサイズ違い

ここ数年、エンゲージリングの代わりに”ペアウォッチ” を選ぶカップルの数が急上昇している。もともと、日本には結納返し に腕時計を贈る習慣が存在していたので、馴染みがあった。それに加え、休日しか着けられないエンゲージリングより毎日のように愛用できる腕時計の方がよいという判断になるようだ。
実際、ペアウォッチは時刻を目にするたびに、お互いの存在が身近に感じられ、一緒に選んだものなら、その時の楽しい記憶まで蘇らせてくれる。 何といっても、”二人の時間を刻む”というロマンティックなメッセージ性は時計ならではである。

少し前までは、ブランドは一緒でも、コレクションやデザインは別というペアが多かったが、最近の主流は”お揃いであることがわかりやすい”組み合わせである。文字盤のデザインが同じでサイズ違い、コレクションや文字盤のカラーが一緒というものが人気だ。SNSで二人の幸せな様子をアップして思い出をシェアする世代が増えたことから、お揃いの時計の方が”映える”らしい。また、ペアウォッチを次世代に残したいという人も多いので、アイコン的に長く愛されてきたタイムレスなデザインが好評である。

ペアウォッチを購入するタイミングは、先に挙げたブライダルにはじまり、結婚記念日やクリスマス、どちらかの誕生日というのが鉄板だが、他にもたくさんある。昇進記念や出産祝い、退職祝いなど人生の転機に”新たな人生の時間も一緒に刻む”という思いを込めてペアウォッチが選ばれる。両親からの婚約祝いや、両親への還暦祝い、病気の快気祝いという例もあるそうだ。あなたなら、どんな記念にペアウォッチを選ぶだろうか？

ふたりの幸福な時間を刻む 変わらぬ愛の象徴

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