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ブランパン GTシリーズ アジア Rd.7 富士スピードウェイ|BMW Team Studie

オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.7 FUJI SPEED WAY 2018
7/21 ラウンド7|富士スピードウェイ

ラウンド7・8は、BMW Team Studieにとってホームコースである富士スピードウェイでの開催。
昨年までM6 GT3をドライブしていたヨルグ・ミューラー選手も応援に訪れていました!

決勝
Team Studieの2台がクラス先頭を占め、フォーメーションラップに向かった。

ポールポジションスタートの砂子選手は、スタート時の混乱に巻き込まれる事なくポジション1をキープ。浦田選手は、スタート時に一旦ポジションを4番手まで落とすも、直後に1台をオーバーテイク。5周目には2番手マシンもパスして、1・2体制でレースの前半を消化した。
1・2ポジションキープでのPITも見えて来た10周目、82号車にスタート違反のドライブスルーペナルティが下される。82号車はこれによってポジションを5位に落とした。

14周目、規定のPIT INを行うPIT ウィンドーがOPEN。チームはまず砂子選手にPIT INをコール。81号車はPITに向かうと、木下選手のドライブでコースに戻った。続けて82号車もPIT IN。浦田選手からマシンを引き継いだMax選手のドライブでコースに復帰した。
PIT後も81号車のレースは堅調。木下選手は前半に砂子選手が積み上げた後続車とのギャップを更に1周毎に2~3秒拡大。そのままチェッカーフラッグを受け、今シーズン2勝目を獲得した。一方の82号車はMax選手のドライブでポジションをキープ。5位完走を果たした。

81号車(砂子選手/木下選手)が首位を独走し、ポールトゥウィン!
今シーズン2勝目、おめでとうございます!!!

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