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ブランパン GTシリーズ アジア Rd.2 セパン|BMW Team Studie

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BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.2 SEPANG 2018
4/15 ラウンド2|セパン・インターナショナル・サーキット レポート

前日に引き続き、セパン・インターナショナル・サーキットにてラウンド2 決勝レースが開催されました。

決勝
81号車/82号車共にトラブルなくスタート。砂子選手の81号車は、序盤からGT4クラスのリーダーを追い、2番手マシンとギャップ1秒以内の接近戦を繰り広げるが、オーバーテイクには至らず膠着状態。ハードにプッシュを続けたまま、ルーティンのPITタイムを迎えた。
一方、Max選手の82号車は、1周目にポジションを1つ落とすが、3周目にはリカバリ−。その後、毎周回ギャップを詰め続けるが、前車を捉えるには至らず、ルーティンのPITタイムを迎えた。

81号車の木下選手は、テールツーノーズで迫るライバルを押さえながら、TOPのマシンを猛追。残り5分時点でのギャップは2.24秒。ついにTOP を射程圏内に捉えた。82号車の浦田選手も昨日に引き続き、一貫して速いペースをキープ。

レーススタートから60分でGT3クラスがチェッカー。この時、木下選手は前のライバルから0.2秒差。文字通りテールツーノーズで最終コーナーを立ち上がったが、ぎりぎりのところでオーバーテイクはならず、わずか0.15秒差でコントロールラインを通過。2位でRd.2を終えた。浦田選手の82号車は、前日のRd.1からポジションを1つ上げて5位で完走した。

選手のコメントはこちらから

Round 2 :Malaysia

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