素材感やコートなど、着こなしにボリュームが出てくる冬コーデ。
腕時計を選ぶ際にはここでスマートさを加えることで、
全体のバランスがよくなるとともに上品さを加味することができます。
そんな冬の手首に戸賀が合わせるのは、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」。
“地上でもっとも黒い黒”と言われるベンタブラックは、
高級車にも採用され、その美しい色合いが見る人を虜に。
大人の憧れの黒といっても過言ではないと思います。
ジジのウールジャケットにネイビーのニット、
ブルー系と茶系のアズーロ・エ・マローネの色使いに、
美しいブラックが引き締め効果を発揮してくれます。
パンツはジャブスのマサッチョを選びました。
モードな雰囲気もある時計なので、
パンツはカジュアルめでもコーディネートがまとまります。
スタイリッシュなケースサイズも相まって、
コーデがより上品に見えてきますよね。
ファッションアイテムとしても、
もっと脚光を浴びてもおかしくない表情だと思いませんか。
ベーシックな着こなしとシンプルな時計ですが、よい意味で普通には見えない。
それを演出できるのがH.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」です。
99.965%の光を吸収する物質であるベンタブラック。
反射光は文字盤を覆うクリスタルのみに残るから、
角度によって針の色の見え方も変わってきます。
異なる表情を楽しませてくれるのもこの時計の魅力です。
そして写真を見ていただいてわかるように、
この距離で撮影しても文字盤の黒がはっきりと美しい!
遠目で見てもそれとわかりますが、いやらしさは感じない。
ラグジュアリーさも申し分ありませんよね。
秋冬は落ち着いた色合いのアイテムを選ぶことが多くなります。
そうなると差し色を入れたくなるところですが、
艶やかで美しい黒は一点色をいれるくらいアクセントに。
新たな大人の差し色使いとしての選択肢にもなってくれます。
ドレスカジュアルの一本としてはもちろんですが、
スーツやタキシードといったフォーマルで合わせてもいい。
ブラックの文字盤を難しく感じてしまう人も多いかもしれませんが、
ベンタブラックはその概念を覆してくれます。