ビジネススタイルがカジュアル化しているとはいえ、
やっぱりジャケットスタイルはリッチなオジサンには欠かせません。
戸賀はニットジャケットを着ることが多いのですが、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」は、
素材感を楽しむ服にもしっかり馴染んでくれるんです。

PT TORINOのブラックのニットジャケットに、
ベンタブラックの文字盤は相性抜群です。
素材の美しさを最大限に活かした時計のフォルムは、上品さの極み。
贅沢という言葉がとにかく似合う一本は、
日焼けしたブラウン肌に馴染んでくれるのも嬉しい。
時計選びを間違えるとチャラい印象を与えてしまうこともありますからね。
H.モーザーならそんな懸念も払拭してくれます。
アウールのグレーのパンツに、
インナーで気持ち鮮やかな色味を取り入れているから、
時計を黒にすることでwithモードな着こなしがぐっと締まります。

カルティエのLOVE ブレス、ダミアーニのベル エポックに
FOPEのブレスと重ね着け。
スマートなフォルムだから、複数のブレスと組み合わせてもうるさくない。
それどころか、美しいブラックのフォルムが、
アクセサリーも格上げしてくれているでしょ。
時計としてどうなのか…はもちろん大切ですが、
ファッションと合わせたときにどう見せられるかを
考えるのもオヤジの時計選びですからね!
夏は手首をどう見せるかがとにかく大切な季節。
着こなしとの相性はもちろん、
いかに軽装な状態でもラグジュアリーに見せられるか…
いろいろな意味でオヤジの腕の見せ所です!